いくら寝ても眠たいのは

最近、寝足りないのなってすごく思うんです。やらなきゃいけないことがあって深夜まで起きていたり、朝早く起きる必要があったりです。そんな日はもちろん、仕事中に睡魔と戦うことになります。知らない間にパソコンのキーボードを連打してることがあって、ハッと気づいたときにビックリです。恥ずかしくって思わず周りを見てしまいます。これとよく似たことは学生の頃にもありました。当時はノートに向かってて、気づいたら、なんだかワケわからないヒョロヒョロの線が無数に書いてあったこと。でも、たまに、十分寝てるはずなのに我慢できないくらい眠くなってしまうことがあります。それは起きるタイミングの問題かもしれません。先日、読んだ記事に書いてあったんです。人間には起きるタイミングがあるらしいんです。それは眠りに入ってから、4時間半後、6時間後、7時間半後なんだそうです。ちょうどそのタイミングでレム睡眠、つまり浅い眠りになるから、そこで目覚めればスッキリと理想的な目覚めになるんだって。たった4時間半でも理想的っていうのがビックリですけどね。けど、この時間を逃してアラームで起きたのなら、スッキリと起きられていないのかもしれません。だから、十分寝たはずなのに、いくら寝ても眠たいなんてことになるのかも。そのタイミング、ちょっと心がけてみようかな。