アマチュア小説家に仲間入り?

たまに気が向いた時やあいにく本を持ち合わせていない時に電子書籍を読みます。何か面白そうなものがないかと、この前ネットで検索していた時に、私にとっては未知のゾーンを発見したんです。というより、知ってはいたんだけど足を踏み入れていなかったという方が正しいです。それは、小説の投稿サイトなんです。初めは普通に電子書籍をダウンロードできるサイトかと思っていたら、どうも違うような……と気が付いたんです。すごく沢山あるそれらの小説はアマチュア作家さんの作品なんだって。ランキングもあってすごく人気のある作品は、それはそれは沢山の人に読まれているんです。そして、その中から実際に年間に数冊は書籍化もされているとか。そんな投稿サイトがいくつもあるんです。アマチュアでも小説を書いている人がそんなに沢山いるなんて、びっくりです。気軽に読めるケータイ小説なども中高生に広まっているから、執筆も気軽になったのかもしれません。サラーっとランキングに目を通しただけで、中身はまだ読んでないからどんな内容のものが多いのかなどはわかりません。でも、恋愛小説やファンタジーなどが多いみたいでした。でも、全てが中高生向けかと思ったら、そうでもなくてちゃんと大人向けのものもあるんです。読んでみようかな、とも思ったんだけど、なぜか書いてみようかな、なんて気持ちになってしまったんです。
「何を書きたいの?」
「私の日常」
「それ、面白い?」
「結構面白い」
自問自答です。

人生は極めて個人的な作品

時々、人生って物語のように感じられるんです。だから、困難にぶつかった時には、「流れに任せていけば、暗闇から抜け出せるはずだから頑張ろう」とか、「今が踏ん張り時だ」とかって思います。不思議なことに八方ふさがりのような時でも、なぜか扉は必ず開くと、根拠はないけど、ある意味確信しているようなところがあります。お気楽だと思われるかもしれないですけどね。
この前、読んだコラムには『人生という極めて個人的な作品』をどう仕上げるか、なんて書いてあったんです。それは自分という芸術家の腕にかかっていると。素敵な表現だと思って、ちょっと興味が湧きました。そして、そのためにも他人には、とやかく言わないことが大事だって。他人の生き方はその人本人が気づかないことには改められないんだと。何かを注意されても、その人にとっては迷惑でしかないんだって。そんなことより、自分を見続けるほうが必要だと書いてありました。意識を内面に向けると、物事の善悪を正しく判断できるし、他人の動きに惑わされて心がブレたりしないんだそうです。本当にそうだと思います。他人を変えることなんて到底無理なことで、でも自分を変えることはできるんだと思っています。自分が変わったから、他人も変わってくれたという経験は今までにもあります。時には先日のようなコラムを読むと、普段の意識を見直すきっかけになります。人生という作品は自分でしか仕上げられないんですよね。良くも悪くも本人次第です。