お供にゆで卵

夜中、小腹がすいた時にガッツリと高カロリーなものを食べるのは気がひけるので、ゆで卵をたべるようにしています。読書しながらでも、さくっと食べられるし、超低糖質で高タンパク。おまけにビタミン、ミネラル、アミノ酸を含んでいて、「完全栄養食」と言われています。これなら罪悪感は低めです(笑)とは言え、もちろん食べ過ぎれはカロリーオーバーにつながりまりますが。
そんなゆで卵ですが、おいしく作る茹で方っていうのがあるんですね。お鍋に、卵がしっかりと浸かる程度の水を入れて沸騰させる。沸騰したら、常温ではなく冷蔵庫で冷やされていた卵が割れないように、お玉でゆっくりとお鍋に入れる。
ちなみにお鍋に入れる前に、卵のおしりの部分に穴を開けておくと、あとで殻が向きやすいんですよ。穴を開けるのは安全ピンなどの針でも大丈夫ですが、最近だと100円ショップなどで専用の穴あけ器が売ってます!
たまごのゆで時間は、半熟で8分、やや固めで11分、固茹でで13分が良いみたいです。私は固茹でが好きなので、しっかりと茹でます。
茹で終わったら、火を止めて冷水に浸す。
お恥ずかしながら、私は鍋を火にかける前から鍋にたまご入れてました(笑)沸騰してからたまごを入れることを最近知りました…。
正しい作り方を知って、より美味しくむきやすいゆで卵を作れるようになって嬉しいです。
さて、今日も夜の読書のお供にゆで卵作るぞー。