休憩に読書をしてストイックな暮らしを

読書と言うよりもはや字や文章といった感じですが、本当に一息つくには読書が一番です。ふっとした瞬間に疲れた、と思うことは少なくありません。つまり、けっこう多くそういったことがあります。そしてさらに言うならそういう時、休憩した方が物事はうまく丁寧に進むのですよね。私の意見ですが、休憩ってとても大切です。そうして一息つきたいときがありました。それが普段ならタバコの一本でも吸って休憩終わり、とするのですが、その時私は少々のどを痛めていました。これも私の個人的な意見なのですが、のどを痛めているときにタバコを吸いたくないのですよね。どうするかなぁと思ったところ、目に入ったのは小説でした。手に取ってぱらぱらとページを開き、数ページ読むと少し頭がすっきりしました。不思議でした。普通なら疲れて読むと疲れているよ、とよく聞くからです。しかしそれもやはり人によるのだな、ということがわかりました。人によって本当に疲れる人は小説を呼んだら疲れますし、私みたいに読みあさっている人には読書はかえって癒しになる。そういったことをしみじみ感じましたね。今後もこれは続けていきたいなぁと思います。さらっとこうして休憩して、休憩が終わったらやることをやる。そんな生活が好きです。