運命的な出会いに感謝

良い小説に出会いました!先日、図書館に行って特にお目手の本を探しているというわけではなく端から端までぼんやり棚を眺めていたんですね(暇かw)そしたら、なんとなくタイトルに目が留まって、手に取って裏表紙のあらすじを読むとなんだか面白そう…作者さんは初めて見る方で全くの未知数、しかもハードカバーなので重くて大きい。少し迷いましたが何か運命的なものを感じて借りてみたら、これがビンゴ!すごく面白いです!!昨日寝る前に少し読んでいたのですが面白くてなかなか止められず、さすがに寝なきゃと思って電気を消したのですが妙に頭が冴えてしまってなかなか眠れないほどでした。
移動中もちょっとした休憩時にも読みたいのですがなにせ本が大きくて重いので持ち運ばず家で読むだけにしています。次のお休みにはこの本だけ持ってお気に入りのカフェに行ってじっくり読むっていうのも良いなぁ。
それにしてもなんとなく目が留まったタイトルですが、そんな凝ったものでは無いんですよ。…なんて言ったら作者さんに失礼かもしませんが、人物名だけの平凡なタイトルなんです。なぜこれが目に留まったのか不思議ですがこれがご縁というものなのかもしれませんね。本の神様に感謝です。