本屋のバイトは重労働

学生時代の友人で、小柄で華奢な女の子がいたのですが、その子がアルバイトを始めてから、どんどん頼もしくなっていったことを、最近よく思い出します。新しく行きつけの本屋さんが出来て、そこにいる学生バイトさんの姿をよく見るようになったため、思い出す機会が増えたのかもしれません。
私の友人は、腕も細く、力仕事にもあまり向いていない子だったのですが、本屋のバイトとは結構な力作業が多いそうです。もちろん、男性が出来るところは男性がやるそうですが、女性だからと言って、まったく力のいらないことだけやっていればいいというわけにはいかないことも多かったそうです。当然ですよね、仕事ですし、バイト生は女性も男性も同じ額の時給をもらっているわけですから。
最初のころはよく愚痴を言っていた彼女でしたが、バイトを始めて三か月もすると、「慣れてきた」と言って、平気で段ボールをひょいひょい持ち上げるようになっていました。特別筋トレをしなくても、普段使っていれば、それ自体がトレーニングになっているようでした。やれば人間、ある程度のことは出来るものなんですね。ほんの少し力こぶが出来るようになったんだと笑っていたのもよく思い出します。

水ばかり飲んでしまうんです

昔から、試験勉強のときも、友達と長話をしているときも、頻繁に飲みものを飲んでいました。趣味の読書をしているときも、家族でテレビを観ているときも、自分でお茶を入れたり、ジュースを出してきたりして、いつも飲んでいるのでした。途中からトイレに行くようになって、内容に集中出来なくなってしまったりもするのですが、熱中してのめり込むほど、水分が必要になってくるのです…。特別汗っかきなわけでもないのですが、これはもうクセでしょうか?
代謝が悪いのかな~と悩むこともあります。全体的に身体のむくみが気になることは多いんですよね。朝顔色が悪かったり、メイクノリが悪かったりして、あきらかに老廃物の排出に失敗しているな~と感じるときって、女性はありませんか?私の場合は、それがしょっちゅうなんです。
健康診断を受けても、至って健康体なので、今のところ何も問題はないんですけど…特別喉が渇いて水を飲んでしまうというわけではないので、飲まないように注意して、クセにすればいいだけなんですよね…という答えは簡単に出せているのですが、なかなか実行に移せないところが駄目なところだと思っています。
手元に水がない状態だと、逆に集中出来なくなってしまうこの状態から、まずは脱却しなくてはいけませんね…。