スマホ依存症には読書

スマホ依存症って、正直ほとんどの人が少なからず当てはまるんじゃないでしょうか。

うん……わたしも当てはまると思う(笑)

朝起きてまず手に取るのがスマホ、寝る前に最後に見るのもスマホ。
SNSや動画、ゲームに夢中になって気づけば何時間も経ってるってこと、あるあるだと思います。

でもそれって結構やっかいで、集中力が続かなくなったり、夜更かしして睡眠不足になったり、頭が常に疲れてる状態になりがちなんですよね。

そんなとき、ちょっとした解決策として「本を読む時間」を意識的に作るのがけっこう効果的だったりするです。

紙の本でも電子書籍でもいいけど、通知や広告に邪魔されない環境で文字を追うことをおすすめしたいので紙の本推奨です。

紙の本を開くと、ページをめくるリズムや紙の質感に集中できて、余計な情報が入ってこないのがいいんです。

読書って一見地味だけど、頭の中が整理されるし、想像力を使うからスマホの受け身な刺激とは違う充実感があるんですよ。

もちろん完全にスマホを手放すのは難しいけど、「寝る前の30分は読書にする」とか「休日の午前中はスマホを触らず本を読む」と決めるだけで、気持ちがかなり変わると思います。

スマホ依存から少し距離をとるきっかけとして、本は意外と頼れる存在なんだと思います。